事業のご報告


「東北地方太平洋沖地震で被災した化学教室と東北地区の化学教育の復興支援」事業の一環として、被災された学校へ実験ワゴンおよび実験器具を寄贈しました。事業にご賛同いただいたサントリーホールディングス株式会社との共同事業です。

被災された学校への支援品

被災された学校への支援品

宮城県内の高等学校3校、岩手県内の高等学校2校、福島県内の高等学校2校と中学校1校に、合計10台を寄贈しました。演示実験など、授業へ活用していることを感謝する旨のお礼状が届いております。(2011年12月2日)


「東北地方太平洋沖地震で被災した化学教室と東北地区の化学教育の復興支援」事業の一環として、被災された学校への教育支援を行なっています。

石巻女子商業高校への支援品

津波により甚大な被害を受けた石巻市立女子商業高校へ、電子天秤2台、電圧計8台を寄贈しました。(2011年10月25日)


「東北地方太平洋沖地震で被災した化学教室と東北地区の化学教育の復興支援」事業にご賛同いただいたサントリーホールディングス株式会社より、 ご寄附をいただきました。心より感謝申し上げます。

仙木理事長と平間教授

サントリー生命科学財団の仙木理事長が平間教授に目録を手渡されました。

左より、化学専攻の河野教授、平間教授、サントリー生命科学財団の仙木理事長、南方主幹研究員

左より、化学専攻の河野教授、平間教授、サントリー生命科学財団の仙木理事長、南方主幹研究員です。(2011年8月3日)


東北地方太平洋沖地震で被災した化学教室の復興を支援するため、余震等に備えた「緊急災害対策セット」(持ち運び可能な発電機、地上デジタルテレビ、アンテナ)を化学教室に寄贈いたしました。

平間正博教授(左)と美齊津文典教授(右)

百周年記念事業実行委員会代表の平間正博教授(左)が化学専攻長の美齊津文典教授(右)に地上デジタルテレビを手渡す様子。電源が無くてもバッテリーで3時間見ることができます。手前はカセットボンベで稼働できる発電機です。(2011年7月29日)



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