同窓会への便り
昭和22年卒クラス会
加茂 誠一
昭和22年9月卒業の生き残り組みが、今年の4月10日東京銀座7丁目のライオンで、ささやかな60周年のクラス会を開いた。卒業時は28人いた仲間が、すでに10人が他界、9人が健康上の理由で欠席、毎年人数が減るのを嘆きながら出席者9人(写真)はビールを傾けながら老いの気炎をあげた。名前をあげれば、左側手前より、加茂誠一、定近一夫、向井利夫、新関次郎、右側は鏑木真弘、青野茂行、村田旭、横山金一、樋口久。常連の池田重良、桜庭良三、佐々木清也は都合によって今回は欠席。来年もここでやることを約束して解散する。
翌11日は塩原カントリークラブにて老人ゴルフを行なう、昨年は6人出席が今年は4人、スコアは113から129。こりもせず来年もやろうと言って別れる。
同窓の年輩者で参加希望の方は歓迎します。温泉、酒そして語らいは楽しいですよ。